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がんサバイバー Q&A

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10件のセカンドオピニオンの果てに見つけた答えは聞いた事もない名前の希少ガンだった。 告知の時に溢れた嬉し涙。 自分を信じ、探し続けた私の壮絶な3年間。

34歳の冬。 ある日突然身体中に現れだした様々な謎の症状。 一瞬にして200超えするホルモン異常生産による高血圧発作。 どんな検査をしても数値に残らず、一瞬にして消えていく発作と闘った3年間。 37歳で10件目のセカンドオピニオンで倒れた先で見つかった副腎腫瘍の褐色細胞腫。 聞いた事もない病名を告知され溢れた涙は嬉し涙でした。 主治医から告知の時に掛けられた言葉は今でも忘れません。 【理解する事で救われる心がある】 闘病後に同じ病気の患者さんやご家族の心に寄り添う活動(SNS患者会)を始めました。 私の闘病記をご覧いただき、褐色細胞腫という病気の不思議を知って頂き、この病気を認知し早期発見に繋げられると嬉しいです。

10件のセカンドオピニオンの果てに見つけた答えは聞いた事もない名前の希少ガンだった。 告知の時に溢れた嬉し涙。 自分を信じ、探し続けた私の壮絶な3年間。

吉岡紀子 Instagram : @w_four_leaf_clover

がんサバイバー

褐色細胞腫

34歳の冬。 ある日突然身体中に現れだした様々な謎の症状。 一瞬にして200超えするホルモン異常生産による高血圧発作。 どんな検査をしても数値に残らず、一瞬にして消えていく発作と闘った3年間。 37歳で10件目のセカンドオピニオンで倒れた先で見つかった副腎腫瘍の褐色細胞腫。 聞いた事もない病名を告知され溢れた涙は嬉し涙でした。 主治医から告知の時に掛けられた言葉は今でも忘れません。 【理解する事で救われる心がある】 闘病後に同じ病気の患者さんやご家族の心に寄り添う活動(SNS患者会)を始めました。 私の闘病記をご覧いただき、褐色細胞腫という病気の不思議を知って頂き、この病気を認知し早期発見に繋げられると嬉しいです。