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がんサバイバー Q&A

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「まさか自分は。」から「まさか自分が。」

息子も娘もまだまだ小さいしパパも仕事頑張るぞ!そんな当たり前と思っていた生活が一瞬で当たり前では無くなりました。 ステージ4、抗がん剤も手術も既に出来ない状態。でも今は元気に生きてます。 息子は春にはピッカピカのランドセルでキラキラの一年生です。 心の弱っている人、病気がテレビや映画の中の話だと思ってる人、大切な人がいる人、どこかの誰かの人生の、何か小さな気付きのきっかけなれればと思います。

「まさか自分は。」から「まさか自分が。」

はたけやまりょうた

がんサバイバー

上顎洞癌

息子も娘もまだまだ小さいしパパも仕事頑張るぞ!そんな当たり前と思っていた生活が一瞬で当たり前では無くなりました。 ステージ4、抗がん剤も手術も既に出来ない状態。でも今は元気に生きてます。 息子は春にはピッカピカのランドセルでキラキラの一年生です。 心の弱っている人、病気がテレビや映画の中の話だと思ってる人、大切な人がいる人、どこかの誰かの人生の、何か小さな気付きのきっかけなれればと思います。

Q1. 治療は精神的にも大変だと思いますが、乗り換えるために行っていること、また行ったことがあれば教えてください。 new

A.

「死なない」よりも「生きる」
「負けない」よりも「勝つ」
ネガティヴ言葉は使わない様に意識しています。
前向きな言葉を使うと気合入ります。
「癌」って言うと重いけど、「病気」って言うとそれだけでちょっと大丈夫な気分になりました。
「治った」って言い続けてたらちょっと治った気になりました。
そんな事続けてたら治療が終わりました。よく言葉は武器にも凶器にもなる。と例えられますが、正しくは言葉は万能薬にも医者にもなる。です。

Q2. 実際に治療が始まって副作用はありましたか。 new

A.

ありました。

治療開始前は、重粒子線照射範囲内の親知らず抜歯と銀歯除去をしました。
治療中及び治療後は、顔面にワセリン、鼻にはオリブ油、眼球には軟膏を塗布してました。
少しでもダメージと副作用を軽減させる為、顔面全てを24時間常にテッカテカにして保湿してました。

Q3. がんの種類とステージ、現在の状態について教えてください。 new

A.

右上顎洞癌、ステージ4bです。

現在は経過観察中です。

Q4. 治療方法と治療経過を教えてください。

A.

2020年5月 右上顎洞癌 ステージ4b診断
2020年6月 重粒子線治療事前準備の為入院
2020年7月 重粒子線治療開始の為入院 週4回×4週間の計16回の照射 その後副作用ケアの実施
2020年8月 治療終了、現在経過観察中

Q5. セカンドオピニオンは受けましたか?

A.

受けませんでした。 珍しい症例ということもあり中々原因が分からず発覚も遅れた為、治療出来る方法と病院が既に限定されていました。

Q6. がんがわかったときの心境やご家族の反応を教えてください。

A.

正直自分の知る「癌」はテレビの中のフィクション、或いはお年寄りがなる病気、というどこか他人事に思っていました。 いざあなたは「癌」です。と言われてもしばらくは受け入れられず、とりあえず強がりでも空元気でも明るくしておこう!と現実逃避していました。
意外と冷静な自分もいて、下の娘が産まれたばかりということもあり、今後子供達と妻にどうやったら心配と負担をかけないか毎日考えていました。さすがの妻には強がりも空元気も全部バレていたようで、いつも何気ない一言で励ましてくれました。何も知らない子供達の笑顔と笑い声は挫けそうな私にいつもパワーをくれました。