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大学教員としての看護教育と研究

大学教員としての看...

大学教員としての看護教育と研究

抗がん剤 看護教育

Matsui Yuko

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公立小松大学 教授 松井優子

このコラムページに来ていただきありがとうございます。
私は、石川県小松市にある公立小松大学に看護学の教員として勤務しています。公立小松大学は2018年に開学し、まだ歴史の浅い大学ですが、新設大学ならではの自由感を楽しんでいます。専門は、創傷看護学、がん看護学、看護理工学です。以前は、褥瘡(とこずれ)に関する研究をしていましたが、最近は、以前の病院での勤務経験を活かして、抗がん剤治療の際の点滴漏れに関する研究や、抗がん剤治療による皮膚への影響についての研究を主に行っています。
これから、大学教員の視点で、がんサバイバーの方々へのメッセージや、日々の思いなどを、ゆうるりと綴っていこうと思います。気が向いた時にでも、おつきあいくださいますと幸いです。

Matsui Yuko

公立小松大学 教授 松井優子

公立小松大学 教授 松井優子

公立小松大学 保健医療学部 看護学科 基礎看護学 教授/2007年 日本看護協会 がん化学療法看護認定看護師を取得/2007年 日本褥瘡学会認定師(看護師)を取得/2011年 金沢大学大学院 博士後期課程修了 博士(保健学)取得/2018年より現職