乳がん ステージ1です。
現在治療中です。
A.
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がんサバイバー
乳がん
1994年、妊娠6か月の時に悪性リンパ腫の告知を受けました。帝王切開で出産したのち、化学療法、放射線治療、自家移植を経て退院。その後無治療で元気に生活し、治癒したと言われていました。 ところが2022年1月、入浴中左乳房にしこりを発見。左乳房浸潤性乳管癌と告知され、28年ぶりに再びガン患者になりました。人生2度目のガンにショックは大きかったけれど、がんサバイバーとして今まで生きてきた自分を信じ、今回も乗り越えたいと思っています。 ガン治療をしている人に、フッと笑ってもらえるような発信をしていきたいです。
Q1. がんの種類とステージ、現在の状態について教えてください。
A.
乳がん ステージ1です。
現在治療中です。
Q2. 受診したきっかけを教えてください。
A.
入浴中に石けんを手に付けて乳房を洗ったときにしこりに触ったから
Q3. がんが分かった時の心境の変化やご家族の反応を教えてください。
A.
28年前、若年で血液ガン悪性リンパ腫になり、その治療を経た経験から、ガン検診を欠かさず受けてきたし、自己チエックもしてきたつもり。乳がんの検診も半年前に受けたばかり、それなのに乳がん。何で、という気持ちが強く、なかなか2度目のガンを受け入れられなかった。家族も驚きショックを受けていた。
Q4. セカンドオピニオンは受けましたか?
A.
受けていません。 乳癌学会の診療指針に基づき、患者のことを考えてくれる姿勢に全幅の信頼があったから。
Q5. 治療方法と治療経過を教えてください。
A.
2022.1.26 告知
2022.5.16 左乳房腫瘍摘出温存手術
7.27~8.18放射線治療(短期照射16回)
9.2~ホルモン療法(アロマターゼ阻害薬 アナストロゾール)始まり今に至る。
Q6. 実際に治療が始まって副作用がありましたか。
A.
なかった。
Q7. 治療は精神的にも大変だと思いますが、乗り越えるために行っている事、また行ったことがあれば教えてください。
A.
ありとあらゆる情報が手に入る現在、気にしだすと何が正しいのか見失いそうになります。
信頼できる主治医の治療を信じ、自分は自分と言い聞かせています。ブログやインスタグラムで気持ちを書いています。
Q8. 今後の治療について教えてください。
A.
ホルモン療法5年
Q9. SNSで公開された理由を教えてください。
A.
昨年、昔のガン治療について書くことを始めたのは、28年経って、ガン治りますよ、元気にしている元患者がいると知って欲しかったから。
今回の乳がんのことは、家族以外に知られたくない。でも、自分の乳がん治療やその時々で感じたことを書くことで、SNSの向こう側にいる人たちに聞いてもらっている、そんな感覚があったから。
Q10. 闘病中への仲間へメッセージをおねがいします。
A.
一人じゃないです。2度目のガン、なかなか受け入れられませんでしたが、ブログやインスタグラムに記事を書いたり、他の方のを読ませてもらううちに、自分だけじゃない。仲間がいると実感でき、また前を向いて頑張ろうという気持ちになりました。
いきなりガン患者になって、検査をし、治療を選択し……目まぐるしく進んでいかざるを得ない日々、不安で押しつぶされそうになります。でも、一人じゃないです。どこでもいい、自分の気持ちを吐き出して心を休められるところを見つけて下さい。一人じゃないです。
一般社団法人ソフィアコネクト医学研究振興協会(以下、当協会)は、顧客および取引先の個人情報を保護し安全に管理することによりその信頼を確保することが重要な社会的責務であるとの認識に立ち、役員および全ての従業員が個人情報保護に関する法令を遵守し、保有する個人情報を適切に取り扱うことをお約束するとともに安全管理に適切な措置を講じます。
<個人情報の収集および取得>
十分な安全管理措置を講じ、適法で公正な手段により業務上必要な範囲内で、個人情報を取得します。
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・法令により開示が求められた場合
・統計資料などのように個人を特定することが不可能な状態で開示する場合
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当協会が保有する個人情報に関して適用される法令、ガイドライン、その他の規範を遵守するとともに、上記各項における方針を適宜見直し、改善していきます。
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一般社団法人ソフィアコネクト医学研究振興協会
がんコネクションのオフィシャルサポーターを希望される場合には、。がんコネクション運動の趣旨及び活動方針について十分に理解し、下記の記載事項を誠実に遵守することを誓約していただき、所定の申請手続きに基づき登録を行います。
I.オフィシャルサポーターとは
オフィシャルサポーターとは、営利を目的とした企業・法人など各種団体を意味ます。
上記団体が、オフィシャルサポーターに登録いただく決定は、J.POSH理事会にて行うものとし、その決定に対しては異議なく承諾していただくものとします。
II.オフィシャルサポーターまたはオフィシャルパートナーとしての登録審査
登録申請の対象は、設立後3年以上の法人及び団体とする。但しがんコネクション運動に過去2年以上に亘り参加された方が設立され、且つ認定NPO法人J.POSH理事会が承認した場合はその限りではありません。
所定の誓約書(様式統一)、がんコネクションの概要書あるいは年間実 行計画書を提出いただきます。(様式は、問いません)
理事会にて1の内容について審査いたします。
理事会にて承認されました場合は、Ⅲ-3確認後、書面にて通知を行い、登録書を送付いたします。またホームページ等を通じJ.POSHオフィシャルサポーターとして公開させていただきます。
登録完了後は、オフィシャルサポーターとしてがんコネクション運動の推進をお願いいたします。
III.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーとしての遵守事項
がんコネクション活動方針を、継続して推進いただきます。
年度ごとに、がんコネクション運動の概要書あるいは年間実行計画書を提出いただきます。(提出期限は、4月末日まで、様式は問いません)オフィシャルサポーターは、年間12万以上の資金的支援をしていただきます。(年度中の登録については、会計年度4月から翌3月を準用します)
振込は、新年度4月にいただきます。
ピンクリボン運動実施のため啓発グッズの購入を通じて、J.POSHピンクリボン基金に協力をいただきます。
オフィシャルサポーター企業が、J.POSHのロゴを使用した商品を販売をする場合は使用許諾料をJ.POSHピンクリボン基金に協力いただきます。ここでいう使用許諾料は、当該企業・団体に帰属する商品にかかるものとします。計画段階で企画の概要をJ.POSHと別途、協議させていただきます。同様に媒体物等にJ.POSHのロゴを使用する場合は、その目的、期間等を都度事前確認をいただきます。(無償)
IV.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーの公開
J.POSHのホームページ「J.POSHオフィシャルサポーター」「J.POSHオフィシャルパートナー」コーナーにて、企業・団体名を明示させていただきます。
V.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーの資格喪失
下記の事項に該当または、それに準ずる行為・言動がありJ.POSH理事会においてその適格性に欠けると判断した場合は、その資格を喪失するものとし、J.POSHのホームページより当該名を削除します。
資格喪失の決定は、J.POSH理事会の決定において行い、内容については異議無く承諾していただきます。
資格喪失事項
ピンクリボン運動並びにJ.POSHの趣旨、活動に反し、イメージを損なう、または損なうおそれのある行為及び言動。
J.POSHの活動が、企業・団体の商品、サービスの推奨に加担しないという方針に反し、その行為を行っていると認識あるいは誤認させるおそれのある行為・言動。
J.POSHにおける活動が、オフィシャルサポーター・オフィシャルパートナーを含み特定の企業その他の団体の営利活動のために利用し、または利用していると認められるような行為・言動。
J.POSHにおける活動に反し、J.POSHあるいはJ.POSHの個人サポーター・オフィシャルサポーター・オフィシャルパートナーに対し誹謗中傷し、あるいは誹謗中傷すると認められるような行為・言動。
公序良俗。強行法規に違反する行為。
当該企業・団体・個人が刑事事案を起こした場合、刑事処分の状況の説明を受ける。説明を拒否若しくは、刑事処分が決定した場合は資格喪失するものとします。
VI.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーの期間について
活動年度は、4月から翌3月とします。会計年度も同一とします。次年度以降の退会については、退会の意思表示いただき、登録を継続いただく場合は、同一条件により更に1年間更新されるものとし、登録料を四月末日までにお支払いいただきます。
尚、退会の申し出のない時には自動的に登録更新をさせていただきます。
VII.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーの辞退について
退会を希望されることは自由です。但しその旨を文書にて提出をしていただきます。
その提出期限は毎年3月末日までとします。
年度中に退会された場合も、登録料の返還はいたしません。
退会と同時に、ホームページなどでオフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーであるという表現や、使用されているJ.POSH帰属のロゴマーク等につきましては削除並びに廃棄をお願いいたします。
VIII.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナー基準の内容の変更
規約の変更は、J.POSH理事会において任意に変更いたしますが、変更内容については、異議なく承諾していただきます。
但し、変更した場合には、その都度オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーに書面にて通知いたします。