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がんサバイバー Q&A

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川村 裕果子-Q&A

川村 裕果子-Q&A

28歳、CAとして海外を飛び回っていたとき、突然直腸がんステージIIIaの宣告を受けました。

川村裕果子

直腸癌

がんサバイバー

28歳のときに直腸癌ステージIIIaの宣告を受けました。手術をし、その後ヨガのインストラクター資格の取得、フルマラソンへの挑戦、結婚・出産、そして5年経ち完治しました。これまでの道のりを発信していきたいと思います!

Q1. がんの種類とステージ、現在の状態について教えてください。

A.

直腸癌のⅢa。現在は完治しています。

Q2. 受診したきっかけを教えてください。

A.

血便がでていたため。

Q3. がんがわかったときの心境やご家族の反応を教えてください。

A.

20代で癌になるなんてと、私も両親もすごくショックを受けました。 今までの体調不良の原因がわかって納得した反面、20代で癌になるなんてとすごくショックを受け、この先どれくらい生きていけるのか不安になり未来が真っ白になりました。親は私よりもショックを受けているようでした。

Q4. セカンドオピニオンは受けましたか?

A.

受けました。 初診のドクターに勧めてもらったため、セカンドオピニオンを受けました。

Q5. 治療方法を教えてください。

A.

2016年12月にダヴィンチ手術を受けました。

Q6. 実際に治療が始まって副作用はありましたか。

A.

ありませんでした。 対策として酵素浴に入っています。

Q7. 治療は精神的にも大変だと思いますが、乗り換えるために行っていること、また行ったことがあれば教えてください。

A.

ヨガをしたり、がん仲間に相談しています。

Q8. 今後の治療予定について教えてください。

A.

ないです。

Q9. SNSで公開された理由を教えてください。

A.

元気をもらえる人がいたら嬉しいと思いました。 その当時同年代の大腸がん患者を見つけることができず、前向きな情報が少なかったため、私自身が元気に過ごしていることを公開して、元気をもらえる人がいたら嬉しいなと思いました。

Q10. 闘病中の仲間へメッセージをお願いします。

A.

仲間はたくさんいます!! 仲間はたくさんいます!!克服して元気に過ごしている人、癌と共に元気に過ごしてる人がたくさんいます!