乳がんの2a。現在は経過観察中です。
A.
ヒロササ
がんサバイバー
乳がん
慣れない土地での育児に奮闘中、突然の「乳がん告知」。 THE頼りベタ!!なアラフォーおかあちゃん。 いつかは「頼れてラッキー!」と思いたい。 ネガティブとポジティブを行き来しながらの日々を包み隠さず書けると嬉しいです。
Q1. がんの種類とステージ、現在の状態について教えてください。
A.
乳がんの2a。現在は経過観察中です。
Q2. 受診のきっかけを教えてください。
A.
毎年受けていた夫の会社の健康診断で要精密検査の通知を頂いたため。
Q3. がんがわかったときの心境やご家族の反応を教えてください。
A.
子どものことをどうしたら良いかということが心配でした。そんななか一緒に告知を聞いていた夫は『大丈夫』と手を握っていてくれました。 悲しい気持ちと、一度良性と診断されていたので悔しい気持ちが強かったです。
考えたのは真っ先に子どものことをどうしたら良いかということでした。
実家から離れて生活していたのと、結婚を機に越して来たため、周りに頼れる人が少なくて心配でした。
一緒に告知を聞いていた夫は『大丈夫』と手を握っていてくれました。
Q4. セカンドオピニオンは受けましたか?
A.
受けました。 精密検査をした病院で細胞診で良性の確定診断が一度つきましたが、再度自ら申し出て受診して悪性だと分かりました。医療不信になったのが第一で、また、家の近くの総合病院にも乳腺外科があることがわかったため、セカンドオピニオンを受けました。
Q5. 治療方法と治療経過を教えてください。
A.
2019年8月に化学療法開始し、その後も様々な治療を重ね、現在は半年ごとの経過観察中です。 2019年7月 告知
2019年8月 化学療法開始(AC療法4回→ドセタキセル4回)
2020年1月 右胸全摘出+リンパ郭靖
2020年2月 経口抗がん剤(ゼローダ半年)
2020年9月 放射線治療
2020年11月 HBOC遺伝子検査 BRCA2確定
2021年3月 健側左胸全摘出+卵巣卵管摘出
現在、半年ごとの経過観察中です。
Q6. 実際に治療が始まって副作用はありましたか。
A.
ありました。 歯磨きうがいを頻繁にしていました。ニトリル手袋を二重にして身につけ、手足は大量の保冷剤を持ち込んで冷やしていました。爪の保湿剤やハンドクリームをいつもより回数を増やして塗ることも行っていました。
Q7. 治療は精神的にも大変だと思いますが、乗り換えるために行っていること、また行ったことがあれば教えてください。
A.
サークルを立ち上げました。 治療中はとにかく夫に頼るようにしました。ご飯も無理して作ろうとせず、ぼーっと一日中過ごす日も作ってました。精神的な浮き沈みが酷かったので、心療内科で話を聞いてもらい、薬の処方もして頂きました。先生が『ここを気持ちのごみ箱だと思いなさい』と言ってくれました。病気以前から、『休む』ということに罪悪感を持つタイプでしたが、『休めてラッキーって思いな』と言ってくれ、夫もその言葉に共感し、意識して声掛けなど協力してくれたお陰で少しずつマインドチェンジ出来ました。
SNSで信頼出来る友人が出来たのも大きく、そこからSNSも見れないような方たちはどうしてるか気になり、繋がりたいと思いました。現在は県内でがんのママを対象にしたサークルを立ち上げました。メンバーを励ましたいという思いでしたが、間抜けな代表なので、逆に支え励まして貰う日々です。
Q8. 今後の治療予定について教えてください。
A.
経過観察を続けて行く予定です。
Q9. SNSで公開された理由を教えてください。
A.
周囲に仲間がいなかった。 一般的にがんになる年齢より若くして罹患したため、周囲に仲間がいなかった。
情報が溢れすぎていて、分からないことが多くて、不安感が強かったです。
また、自身と同じように子育てしながら治療している人の状況も知りたかったです。
Q10. 闘病中の仲間へメッセージをお願いします
A.
ありのままの自分で大丈夫。 がんになり、衝撃を受けたのはわたしもあなたも共通だと思います。先輩たちも同じ思いを味わったはず!わたしも誰も分かってくれないと落ち込み続けていましたが、あなたの頑張りを見てくれたり応援してくれる人は必ずいます。晴れ間が見えたら、ちょっとだけ顔を上げて見てください。ポジティブもネガティブもありのままの自分で大丈夫。
一般社団法人ソフィアコネクト医学研究振興協会(以下、当協会)は、顧客および取引先の個人情報を保護し安全に管理することによりその信頼を確保することが重要な社会的責務であるとの認識に立ち、役員および全ての従業員が個人情報保護に関する法令を遵守し、保有する個人情報を適切に取り扱うことをお約束するとともに安全管理に適切な措置を講じます。
<個人情報の収集および取得>
十分な安全管理措置を講じ、適法で公正な手段により業務上必要な範囲内で、個人情報を取得します。
<個人情報の利用目的の明示>
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・統計資料などのように個人を特定することが不可能な状態で開示する場合
・お客様へ商品・サービスを提供するうえで、あらかじめ当協会との間で秘密保持契約を結んでいる企業等に当協会が必要と判断した限定情報に関して開示する場合
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当協会が保有する個人情報に関して適用される法令、ガイドライン、その他の規範を遵守するとともに、上記各項における方針を適宜見直し、改善していきます。
個人情報の提供者が、自らが提供した個人情報について照会・修正等を要望される場合には、当協会は、提供者ご本人であることを確認したうえで、合理的な範囲内でご要望に対応いたします。
一般社団法人ソフィアコネクト医学研究振興協会
がんコネクションのオフィシャルサポーターを希望される場合には、。がんコネクション運動の趣旨及び活動方針について十分に理解し、下記の記載事項を誠実に遵守することを誓約していただき、所定の申請手続きに基づき登録を行います。
I.オフィシャルサポーターとは
オフィシャルサポーターとは、営利を目的とした企業・法人など各種団体を意味ます。
上記団体が、オフィシャルサポーターに登録いただく決定は、J.POSH理事会にて行うものとし、その決定に対しては異議なく承諾していただくものとします。
II.オフィシャルサポーターまたはオフィシャルパートナーとしての登録審査
登録申請の対象は、設立後3年以上の法人及び団体とする。但しがんコネクション運動に過去2年以上に亘り参加された方が設立され、且つ認定NPO法人J.POSH理事会が承認した場合はその限りではありません。
所定の誓約書(様式統一)、がんコネクションの概要書あるいは年間実 行計画書を提出いただきます。(様式は、問いません)
理事会にて1の内容について審査いたします。
理事会にて承認されました場合は、Ⅲ-3確認後、書面にて通知を行い、登録書を送付いたします。またホームページ等を通じJ.POSHオフィシャルサポーターとして公開させていただきます。
登録完了後は、オフィシャルサポーターとしてがんコネクション運動の推進をお願いいたします。
III.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーとしての遵守事項
がんコネクション活動方針を、継続して推進いただきます。
年度ごとに、がんコネクション運動の概要書あるいは年間実行計画書を提出いただきます。(提出期限は、4月末日まで、様式は問いません)オフィシャルサポーターは、年間12万以上の資金的支援をしていただきます。(年度中の登録については、会計年度4月から翌3月を準用します)
振込は、新年度4月にいただきます。
ピンクリボン運動実施のため啓発グッズの購入を通じて、J.POSHピンクリボン基金に協力をいただきます。
オフィシャルサポーター企業が、J.POSHのロゴを使用した商品を販売をする場合は使用許諾料をJ.POSHピンクリボン基金に協力いただきます。ここでいう使用許諾料は、当該企業・団体に帰属する商品にかかるものとします。計画段階で企画の概要をJ.POSHと別途、協議させていただきます。同様に媒体物等にJ.POSHのロゴを使用する場合は、その目的、期間等を都度事前確認をいただきます。(無償)
IV.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーの公開
J.POSHのホームページ「J.POSHオフィシャルサポーター」「J.POSHオフィシャルパートナー」コーナーにて、企業・団体名を明示させていただきます。
V.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーの資格喪失
下記の事項に該当または、それに準ずる行為・言動がありJ.POSH理事会においてその適格性に欠けると判断した場合は、その資格を喪失するものとし、J.POSHのホームページより当該名を削除します。
資格喪失の決定は、J.POSH理事会の決定において行い、内容については異議無く承諾していただきます。
資格喪失事項
ピンクリボン運動並びにJ.POSHの趣旨、活動に反し、イメージを損なう、または損なうおそれのある行為及び言動。
J.POSHの活動が、企業・団体の商品、サービスの推奨に加担しないという方針に反し、その行為を行っていると認識あるいは誤認させるおそれのある行為・言動。
J.POSHにおける活動が、オフィシャルサポーター・オフィシャルパートナーを含み特定の企業その他の団体の営利活動のために利用し、または利用していると認められるような行為・言動。
J.POSHにおける活動に反し、J.POSHあるいはJ.POSHの個人サポーター・オフィシャルサポーター・オフィシャルパートナーに対し誹謗中傷し、あるいは誹謗中傷すると認められるような行為・言動。
公序良俗。強行法規に違反する行為。
当該企業・団体・個人が刑事事案を起こした場合、刑事処分の状況の説明を受ける。説明を拒否若しくは、刑事処分が決定した場合は資格喪失するものとします。
VI.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーの期間について
活動年度は、4月から翌3月とします。会計年度も同一とします。次年度以降の退会については、退会の意思表示いただき、登録を継続いただく場合は、同一条件により更に1年間更新されるものとし、登録料を四月末日までにお支払いいただきます。
尚、退会の申し出のない時には自動的に登録更新をさせていただきます。
VII.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーの辞退について
退会を希望されることは自由です。但しその旨を文書にて提出をしていただきます。
その提出期限は毎年3月末日までとします。
年度中に退会された場合も、登録料の返還はいたしません。
退会と同時に、ホームページなどでオフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーであるという表現や、使用されているJ.POSH帰属のロゴマーク等につきましては削除並びに廃棄をお願いいたします。
VIII.オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナー基準の内容の変更
規約の変更は、J.POSH理事会において任意に変更いたしますが、変更内容については、異議なく承諾していただきます。
但し、変更した場合には、その都度オフィシャルサポーター、オフィシャルパートナーに書面にて通知いたします。